薬剤師の面接で落とされる理由は?

面接をうまく切り抜ける方法とは?

薬剤師の面接で落とされる理由は?

転職活動において、大きな関門となっているのが「面接」です。書類選考を通り、面接までいけた!と思うと、もう採用も間違いないのでは?と考えがちですが、ここでの油断が命取りになってしまうケースも珍しくありません。面接で落とされる理由を押さえて、控える面接に備えましょう。

まず、面接でよく聞かれる「前職の退職理由」や「転職を希望する理由」です。転職での面接の場合、この質問はほとんどの場合聞かれるでしょう。こういった質問では、ついつい前職の愚痴や不満を述べてしまいがちです。不満が無いなら、退職なんてしませんもんね。

しかし、その愚痴や不満はあなたの印象を大幅にダウンさせています。面接官としては「また、似たような理由で退職してしまうのでは?」と、あなたを雇う事に対してプラスなイメージを持たないでしょう。

では、この質問へのベストな回答とは?退職の理由にスキルアップや資格取得など、具体的でポジティブな理由があればそちらを優先して話しましょう。

もしもその他の「人間関係」や「給与」、「通勤時間」など、自分勝手でネガティブな理由をお持ちの場合、できるだけポジティブな方向へ言い回しを変えて伝えるべきです。

面接官からのあなたの印象を落とさないよう、「ポジティブな転職である」と伝えるべきですし、さらにはあなた自身の中でも退職理由を方向転換しておくべきです。

また、面接で落とされがちなパターンに「対人スキル不足」があります。続く不況と需要の高まりによって売り手市場が続く就職・転職事情ですが、その終焉は間違いなく訪れます。そうなると、薬剤師にはキャリアやスキルだけではなく患者さんや利用者さんに対する配慮や気配り、マナーを兼ね備えた対人スキルの高い人材が今まで以上に求められてくるでしょう。

よく見られるのは、
・笑顔が少なく暗い印象である
・きちんと挨拶ができない
・相手の立場を思いやれない
といった基本的なポイントです。

求人数が減少していく事が予想されるうえに、薬剤師の仕事に患者さんや顧客とのコミュニケーションが不可欠になっている現在、こういった弱みは改善しておく必要がありますね。